K-1 星空撮影で高感度を確認
みずがめ座流星群がやってくる
そのタイミングにK−1もやってくる(すでにある)
ということで
あまり時間がなかったのだが、高感度撮影を確認してみました。
もちろん、こんなのも撮れますが、
K−3に比べれば手前の森まで、ある程度写ってくれるので
奥行きが感じられる星の回しが撮れました。
逆に回しすぎると白くなりすぎなので
これでISO400のSS20秒の70回インターバル 比較明合成
ISO800までは、もちろんノイズもほぼない。
上の星の回転はISO400の20秒開けの合成です。
キレイですね。
さて、ここから
ISO:1600 FA31mm f:1.8 SS:15s
十分いけますね。
次
ISO:3200 FA31mm f:1.8 SS:6s
WEBに貼り付けてるくらいならわからないでしょ。
むしろ1600は15秒開けてるので、こちらの法がノイズ少なくていい感じさえします。
お次
ISO:6400 FA31mm f:1.8 SS:5s
さすがにノイズが出てきますが、個人的に、このくらいは許容範囲かな?
と思います。
次は
ISO:12800 FA31mm f:1.8 SS:3s
だいぶノイズが目立ちますが、このサイズなら、いいんじゃね?って感じも・・・
最後
ISO:25600 FA31mm f:1.8 SS:1s
さすがにノイジーですが
でもね。K−3の3200よりノイズが少ないと思うんだけど(記憶レベル)
全写真を同じくらいの明るさに合わせないと比較にならないと思うけど
WEBに公開するレベルなら
25600でもまー・・・なんとかなるんじゃない?というレベル
ちなみに星回しの400なんかノイズないしね・・・すごくキレイです。
ちなみに下の画像
2本の流星が写ってますが
IS0400の20秒開けのインターバルで流しておけば
流星を捉える確率も上がるし(まるで地引網みたいだけど)
アストレレーサも内蔵だから、もっと長く開けておいても
画質もいいし
また一つ星撮りが楽しみになりました。
ちなみにK−3はずっと流しておけばいいけど
今回は三脚が間に合わずに出番なし(笑)
次回までには用意して2台体制で挑もう。